ケアこげら NPOこげら会

「グッジョブ!」【スタッフ・ガイヘル日記】

2018-04-16

今回は女子中学生のご利用者と一緒にショートステイでお泊り。

このご利用者は、小学生の頃からの長い付き合いになります。
以前は人見知りが強く、道端に座り込むことも多々ありました。
何かに夢中になると、なかなか止めることも難しかったです。

中学生になり、見た目もだんだんお姉さんになってきました。
そして、ヘルパーからの言葉がけもよく聞いてくれるようになり、
とてもスムーズに移動できるようにもなりました。
気持ちを切り替えも早くなり、さっと次の行動に移れるように。
5~6年の付き合いになるので、この成長には大変驚きました。

食事に関しても、あまり食べないことも多かったのですが、
3食しっかり食べられるようになり、後片付けもバッチリです。

毎月何回かガイドヘルプとショートステイを利用しているので、
様々な多くのヘルパーと関わっています。
多くのヘルパーとの関わり、学校教育、放課後等デイサービス…
そういった関わりが、ご利用者自身の成長に大きく貢献しているのなら、
一緒に関わっている私たちも嬉しくなります。

電車やバスにも長時間乗れるようになり、遠出のガイドもできるように。
もちろん体調や気分によってはのんびりした活動になることもあります。
しっかりとした発語は難しいのですが、気持ちの表し方も上手になって、
したくないことや嫌なことに対しては、「大丈夫~」と言葉で伝えます。

以前は、その場に座り込む、固まるという表現で拒否を示していたのですが、
それを言葉で表現できるようになったことに感動した記憶があります。

つい先日一緒にお泊りをした時に、
急に英語で「グッジョブ!サンキュー!シーユー!」と話しかけてきました。
どこで覚えて来たのかな、学校かな?
中学生になったから英語の授業で覚えたのかなあ?

以前は腕をグッと掴んで話しかけてくることが多かったのですが、
最近では、肩をトントンと触れて話しかけてくるようになりました。
ほとんど優しく触れてくれるのですが、たまにちょっと力が強め…

「優しくこういう風にトントンして声かけてね」と伝えると、
ご利用者はなんだか恥ずかしそうな困ったような様子でしたが、
次からは優しくトントンと触れてくれるようになりました。
そこですかさず「グッジョブ!」と声をかけてみると
元気よくご利用者からも「グッジョブ!」と答えてくれました。

ご利用者に毎日会うことはありません。
半年振り、1年振りにご利用者に会うなんてこともあります。
しかし会うたびに新たな成長を発見できること、
新たな側面を見ることができることは素晴らしいことです。
それこそが、この仕事を続ける理由のひとつでもあります。

また、私を含めた多くの人たちと関わりが、ご利用者の成長にもつながる。
それを実感するたびに、ご利用者と関わり続けたいなと思います。
これからもご利用者が、より豊かな人生を過ごせますように・・・
・・・もちろん私自身も。(fu-chan)

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