ケアこげら NPOこげら会

調理クラブのおはなし(後編)【スタッフ・ガイヘル日記】

2018-05-14

こんにちは。野菜の種を撒いてみた食育…
もとい調理クラブ担当のKELLYです。

先週の心温まるエピソードに続いて、
「調理クラブと他の活動との違い、特徴」をお話しします。
もう一度、簡単に調理クラブとは何かを説明いたしますと、
「皆で集まり昼食を作って食べようぜ」というグループ活動です。

「調理クラブ」は、1対1で自由にお出掛けする「個別ガイド」
あるいはグループでどこかにお出掛けする「週末活動」などとは、
異なる特徴・顕著な違いがあると、先週申しあげました。
その特徴、違いとはなんでしょう?

支援者側の意識次第でその違いは大きくも小さくもなります。
少なくとも活動担当者である私は、この点に非常に重点をおいています。
それは担当するご利用者を「褒める」ということです。

我々「ヘルパー」は、ご利用者と外出、余暇活動を楽しむことが仕事です。
しかし、時として「走ってはダメ」、「○○をしてはダメ」などなど
「あれしちゃダメ」、「これしちゃダメ」とやってしまうことがあります。
安全面の配慮、社会参加する上でのマナーなどの理由にあるにせよ、
ご利用者にとって納得しにくい制限や注意をしてしまうことがあります。

皆さんも多少なりとも思い当る節があるのではないでしょうか?
「隣の芝は青くみえる」とは良く言ったもので、
「あの子はできるのに、うちの子は何でこんなこともできないの」
などと、思ってしまうこともあるかもしれません。

調理クラブにおいても、参加者の得意、不得意の分野はバラバラです。
手が汚れるのが苦手なご利用者なら、計量や食材を炒めたりする工程を
細かな作業が得意なご利用者には、カニカマをほぐしてもらう作業などを
いつも、「どんな方でも参加できる」ようにレシピを考えております。

何故、そんなことを考えながらレシピを作るのか?
それは、「皮を上手にむけたね」「ありがとう」
「○○さんが炒めてくれたお野菜、美味しいよ」などなど
何かの作業に参加したご利用者を是非とも“褒めて”欲しいからです。

褒められて嬉しくない方は・・・あまりいませんよね?
「褒められた経験」を通して「自己肯定感」を持ち、
「承認欲求」を満たし、更には「挑戦する自信」をつけて欲しい。
そうなる活動にしたいと願って、毎月企画しております。

毎月2回開催の調理クラブではございますが、
何度も参加して小さな肯定経験を積みかさねていくことで、
ご利用者自身が行きたい!と思える活動にしたいです。
身体だけではなく、心を育む活動にして参りたいと思います。

もし、このブログを御覧になってガイドヘルパーに興味を持った!!
という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せください。
随時募集中でございます。

美味しく、安く、そして割と簡単な“ご自慢レシピ”も個人的に募集中。
教えてあげてもいいよという方は、是非ご連絡ください。(kelly)

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