抵抗を嬉しく感じた日【スタッフ・ガイヘル日記】

2019-01-21

今回の利用者は、毎週固定曜日に二時間だけガイドを行っています。
入居している施設から出発し、周囲の街道や公園を散策。
時々ファストフード店で軽食を摂った後、また施設に戻る流れになります。

ここ最近、支援には大体二月に1・2回のペースで入っており、
度々様子を見る機会がありました。

これは前回このご利用者の支援に入った時のことです。

ご利用者は時々、散歩中に街道に茂っている生垣や、
地面に落ちている落ち葉を拾い口に入れてしまう癖があります。
感染症等の危険がある為、必ず止めるようにしていましたが、
この日は初めて抵抗を受けました。

「抵抗」というと強い言葉ですが、
具体的には葉っぱを握った手を後ろに回して、もう片方の手に持ち替えたのです。
何だか必死に取ろうとする子供(私)をからかっているような雰囲気でした。

これまでは全く抵抗なく、私に取り上げられるままでした。
これに限らず、どこへ行くか、何を食べるかについても、
いつも受動的な方だったので、今回の行動は正直驚き、同時に嬉しくもありました。

さらに、その日は珍しく私の手を引いて駅に誘導し、
電車に乗りたそうな意思を見せました。
他の支援者の記録を参考に玉川上水まで行き、
そこでマクドナルドに立ち寄りました。
以前行った場所を覚えていて、もう一度そこに行きたくなったのだと思います。

そこそこ私と顔を合わせる機会も増え、
少しずつ心を開いてくれているのかもしれません。
次はどんな一面を見せて下さるのでしょうか。
今から楽しみです。

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