ケアこげら NPOこげら会

前進~可能性を信じて~【スタッフ・ガイヘル日記】

2018-06-11

皆様お久しぶりです。takuyaです。

今回担当したご利用者は何と・・・5年ぶりに担当しました。
5年も経っていると身心ともに変化がみられる場合があります。
今ではグループホームに入居し、今回のお迎えもそこです。
なので、支援前にはtakuyaの高鳴るハートビートが止まりません。

しかし緊張している様子をご利用者に悟られるわけにはいかない。
ご利用者にとっては、ヘルパーの私が頼れる存在なのだから・・・
そう自分自身に言い聞かせ、いざインターフォンをプッシュ。

「久しぶり!今日のヘルパーはtakuyaだよ、よろしくね」と挨拶。
最初は「この男・・何者だ」という感じで見ていましたが、
数秒後に財布と手帳を自らtakuyaに渡してくれました。
今日は、このヘルパーと出かけるということを理解してくれたのでしょう。

「○○さん右行くよ。こっちだよ」と指差しながら伝えます。
すると・・・素直に後ろに付いてきました。
多摩湖自転車道を通って、そのまま小平駅方面に歩きました。
途中自動販売機のジュースを気にしていましたが、
「ご飯食べる時買うよ」と伝えると納得してくれました。
※5年前は、かなり執拗に要求することが多かったです。

その後、1時間半ほど歩いて、近くの公園にて休憩。
小平駅から電車というパターンもあったのですが、
この時、ご利用者の気分に波があり、また比較的人混みが苦手。
これらを踏まえ、落ち着いて過ごせるコースにしてみました。

公園内をゆっくり歩き、ご利用者の表情も穏やかに。
良かった・・・ホッ。
その後、コンビ二で弁とお水を購入、公園のベンチで食べました。
食後に散歩しながら久米川駅に到着、田無まで電車移動することにしました。
「○○さん、電車、降りる、田無ね」と見通しを持てるよう声かけ。
田無駅まで電車内でゆったり過ごしていました。

降車後、グループホームに戻る途中、おやつの要望がありました。
「分かった、1つならいいよ」と伝えて、コンビ二でお菓子を1袋購入
それを食べ終わると、今度は「アイス」との要求がありました。

「うーん、さすがに2つは食べ過ぎかな?」※少し肥満気味です
そう考え、ヘルパーの出方を見ているなとも感じましたので、交渉開始

takuya「○○さん、おやつは何個と約束しましたっけ?」
ご利用者「ひとつ!」
takuya 「これ、食べたのは?」→空いた菓子の容器を見せる
ご利用者「ぼく・・・」
takuya「ふたつ買いますか?」
ご利用者「買わないっ」

言語能力も因果関係の理解もできる方なので、
言葉による説明と、その納得をしてもらいました。
菓子の容器を自分でゴミ箱に捨てて、帰路に就きます。
道中の表情も柔らかく、今日のガイドは楽しめたのかなと思いました。
まあ自己満足かもしれませんが・・・(笑)

5年前と比べて切り替えが早くなったと思いました。
適宜声かけをして、見通しを持てれば穏やかに過ごせるようでした。
グループホームに入ったり、いろいろあったんだろうけど、
しっかり成長しているのだなと感じられました。

こんな風にご利用者の成長が感じられたときに、
この仕事をやってて良かったな・・・と改めて感じたりします。(takuya)

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