親の役割について【スタッフ・ガイヘル日記】

2019-09-02

5歳の男児の母親から、こんな相談がありました。
保育園の七夕飾りに、子供が全く参加しなかったと。

私は、そんなもの参加してもしなくても何の影響もないと答えました。
それでも、母親は興味がないことでもこちらから働きかけて、
一度は経験させてあげて、子供が判断できるようにしてあげたい。
そう言っておられました。

親は子供の将来のため、色々な可能性を拡げてあげたいと考えます。
でも、その中で他の子供と比較するのはやめてほしいです。
他の子はできることが、ウチの子はなかなかできない・・・
マイナス評価をすることをしてほしくないと願います。

私は学齢期に、相当の問題児だったらしいです。
「らしい」というのは、子供の頃には全く自覚がなかったからです。
父の死で、家族で集まったときに兄からそう聞かされました。
母が学校に呼び出されることも多く、兄も同級生に揶揄されて嫌な思いをしたそうです。

しかし、母が私を責めることはありませんでした。
それどころか、私の数少ない得意分野について褒めてくれたのです。
周りの評価はどうあれ、母は私を肯定してくれる存在でした。
今思えば、そのことで私は自分に自信を持って生きていくことができたのでしょう。

私には子供がいませんので、大きなことは言えません。
それでも、世の親たちにどうしても伝えておきたいことがあります。

先生や同級生に何を言われようとも
皆ができることが思うようにできなかったとしても
親だけは決して子供を否定しないでほしい
マイナス面だけに目を向けず、プラス面に目を向けてほしい
自分の子供の良いところをたくさん見つけてほしい

それだけを切に願います。

これは健常児であっても、障がい児であっても変わりません。
子供にとって、あなただけが最後の防波堤なのです。(hal)

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