できるようになったこと~その1?【スタッフ・ガイヘル日記】

2019-09-30

ガイドヘルパーを始めて6年目になります。
当初僕は上京したての大学一年生でした。
初めての都会、初めての親元を離れての生活、
(大学卒業までは寮暮らしでしたが)
分からないことだらけの18歳です。

僕の東京での6年は、この仕事と不可分です。
ガイドヘルパーの経験から得られた知見も多い。
今回はそんなことを書いてみようと思います。

恥ずかしながら、上京したての僕は、
冊子タイプの地図を携えガイドをしていました。
これは大変なことです。
まだガイドにも慣れていないのに、
両手で地図を開く余裕があるはずありません。
そもそも路線も頭に入っていなかったのです。
現在地を見失うこともありました。

1ヶ月ほどガイドをして、これは駄目だと思い、
Googleマップを導入しました。
ガラケーからスマホへ転身です。
使ってみるとこれがなかなか便利でした。
経路とともに所要時間が分かるので、
支援時間の調整がしやすい。
しばらく使って慣れてくると、
スケジールを組み、急な変更にも対応できる。
ヘルパーの心強い相棒でした。

一体何年前の話なのかと思われそうです。
Googleマップは今ではかなり普及しています。

ガイドヘルプの要点のひとつは、
行ったことのない場所に、
決められた時間で行って帰ってくること
そんなことをガイドで繰り返すうちに、
逆算の力がついてきたということです。

もちろん便利なツールは利用していますが、
旅行やデートの予定を立てるハードルは、
僕の中でかなり下がりました。
効率的にルートと時間を設定し、
アクシデントに際しても臨機応変のアドリブも効く。
それだけで特定の人たちには頼られるようになる。
僕個人としては、これで結構特をしました。

ガイドでは利用者が楽しめる工夫をします。
相手に対する気遣い、関わり方を考えたり、
ルートに演出をもたせたりといった、
小賢しい技も身につきました。

ガイドヘルパーの経験は、
ガイドのみに閉じられたものではありません。
それを積み重ねることで、
少しずつ自分の糧となります。
保証はできないけれど・・・
僕にはなったと思っています。

ガイドで培ったものは他にもあります。
また次回につづく・・・、かも知れません。(climber)

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