ゆるやかな自己決定【スタッフ・ガイヘル日記】

2019-10-21

皆さんは今なぜ、ケアこげらのホームページを見ているのでしょうか?
中には間違えてアクセスしてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
しかし大半の方は“自分で見ようと決めて”
ケアこげらのホームページを見ているのだと思います。

自分のことを自分で決めるという“自己決定”・・・
皆さんは意識せずとも自然とやっている行為ではないでしょうか。
しかし、能力的に、または環境的に自己決定が難しい障がい者もいます。

僕たちはガイドヘルプという個別支援を通じて
障がい者自らが、“自己決定”が可能になるようにサポートします。
一人一人が「その人らしく生き抜く」ようになってほしいとの願いからです。

ガイドヘルプ中、ご利用者に“自己決定”してほしい場面はいくつもあります。
行き先、乗る電車、食事、外出先での遊び方 etc・・・
数え上げたらキリがないほど、外出・生活というのは“自己決定”の連続です。

では、ガイドヘルパーのサポートさえあれば、
障がい者は誰でも簡単に自己決定することが出来るのか?
・・・現実的には難しい時も多くあります。
一人一人に個性があり、自分で決めるのが苦手な方もいらっしゃいます。

例えば、発語、喋ることのほとんどない方がいらっしゃいます。
すると、「本当は何がしたいのか?何が食べたいのか?何が飲みたいのか?」
日常生活の支援の中でさえも、そんな疑問が多く湧き上がってきます。

でも、何回もお出かけを重ね、何時間も一緒に過ごしていると、
表情などから「なるほど、こうしたかったのね」と分かるようになってきます。
ずっと分からなかった行動の意味に、ふと気付くこともあります。

また、ガイドヘルプを通じてヘルパーと新しい体験や経験をすると、
障がい者本人の中で新たな選択肢が生まれてくることもあります。
嬉しかったり、楽しかったりしたことが、新しい“やりたいこと”になるのです。
そういったことも、ガイドヘルプでの楽しみの一つです。

障がい者支援、中でも外出支援は、
余暇活動を通して障がい者一人一人に人生に大きく影響するのだな・・・
私はいつもそう感じています。(nao)

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