台風19号とケアこげら

2019-11-11

10月、台風19号が関東を直撃した日、街は混沌とした状況に陥りました。
強風で建物が破壊され、川は氾濫し、電車は終日運転を見合わせました。
必然的に、外に出ようにも出られない状況に・・・
ケアこげらも全てのガイドをキャンセルし、殆どの職員を出勤停止としましたが
こうした状況の中でも、動かざるを得ない職員がいました。

ケアこげらの短期入所施設の一つ、宇奈根ショートステイは多摩川沿いにあります。
多摩川といえば今回の台風で氾濫した河川のうちの一つ。
宇奈根ショートステイのある場所も。当然避難地域に指定されました。
多くのご利用者が台風の前日に宿泊をキャンセルされましたが、
あるご利用者は、保護者が自宅にいないという事情があって、
どうしてもショートステイを利用しなければいけない状況でした。

バスや電車も動かず、歩くことさえ困難な状況の中、
外に出なければいけないと言われた時の不安感といったら計り知れません。
それでも職員が車を運転し、宇奈根ショートステイから利用者とヘルパーを輸送
途中でヘルパーを乗せ換え、西東京市にあるもう一つの短期入所施設へと移動しました。
お陰様で無事にその一夜を過ごすことができました。

しかし、台風当日のガイドがすべて休止しただけでは終わりません。
台風翌日のガイドをどうするか判断しなければなりません。
台風の影響で午前中の交通機関が動かない可能性が高かったからです。
そのため、自宅勤務といったかたちでご利用者とヘルパーに連絡する職員もいました。

そして、台風が通過した翌日である日曜日。
朝、殆どの電車が止まったままですが、数人の職員が早朝に出勤しました。
9:00や10:00といった元々の予定時刻に間に合うかどうか
間に合わなければ何時には到着できそうか、ヘルパーと頻繁に連絡を取り合いました。
鉄道各社、路線にもよりますが、運航再開は10:00~11:00頃でしたが、
多くのご利用者とヘルパーが9:00~10:00にガイドを開始できました。
ようやく昼過ぎ頃に落ち着き、事務所はいつもと変わらない状況になりました。

台風による影響で移動が困難になる中でも、
ご利用者様のために必死にやりくりするヘルパー・職員がいました。
今、通常通りガイドを続けられているのはその労力があったからこそだと思います。
私は皆様に感謝します。

最後に、今回の一連の台風、大雨の被害にあわれた方々に対し、
一日にも早い復旧と平穏な日常が戻られることをお祈りします。(sae)

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