親しき中にも【スタッフ・ガイヘル日記】

2020-03-23

とあるガイドの一日、僕は警察署に来ていました・・・

別に僕やご利用者が悪いことをしたわけではありません。
ご利用者が警察に相談したいことがあるとのことで同行したのです。
このご利用者はご自宅で一人暮らしをしておられます。
色々な事業所のヘルパーが生活上の必要に応じて訪問し、
支援が必要な部分のサポートを受けながら自立生活を営んでいます。

ケアこげらではお出掛けの支援と、簡単な家事などのお手伝いをしています。
なので、生活にはたくさんのヘルパーさんが関わっています。
その中の一人のヘルパーの発言がどうしても気になってしまったそうです。
そのことについての相談に来たのでした。

警察署の総合受付で事情を話して、ベンチで待つこと30分ほど。
警察の方が来て「事情を伺いますよ」と応接室に通されました。
「僕も同席していいんですか?」と聞くと「大丈夫ですよ」とのこと。

ご利用者本人から自分の状況を警察の方に説明。
その後、今回相談したい内容を話し始めました。
ほぼ愚痴のような内容も多く、話しが飛び飛びになることもありましたが、
返答に困るようなことでも、警察の方は傾聴を続けてくれました。
途中、よりプライベートな相談もしたいとのことで席を外しました。

応接室の外で待つこと数分・・・警察の方が先に部屋から出てきました。
「色々説明したことで納得されたみたいです」と僕に説明してくれました。
応接室に戻り、「お疲れ様です、帰りましょうか」と伝えて帰路に。
いつもと比べると口数が少なく、黙って考え込んでいるご様子・・・

ご自宅に戻り、片付けの手伝いをしている間も、
スマホで何かを調べながら黙っていることが多かったです。
ただ、イライラしている感じは見受けられなかったので、
恐らく警察の方から良いアドバイスをもらったのでしょう。

……

このご利用者のように色々なヘルパーが家を訪問し、
サポートを受けながら自立生活をしている方がいらっしゃいます。

今回、僕についての相談ではなかったですが、
どのご利用者でも長時間かかわっていくと、
つい支援者の枠を超えた発言をしてしまうことがあるかもしれません。

ご利用者と親しくなってきた、仲良くなったと言っても、
細心の注意を払い、相手を尊重した接し方を心掛けなければいけない。
あらためて、そのことに気付かされました。(nao)

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