お友達になれたかな?【スタッフ・ガイヘル日記】

2020-11-09

最近担当したガイドで、とても嬉しい瞬間がありました。
そのご利用者は、ほぼ毎月ガイドで一緒にお出かけする方で、
初めて出会ってから、かれこれ1年以上のお付き合いになります。

「ラーメン食べたい」、「お家帰る」、「お腹空いた」などの
二語文程度の言葉を話す程度ですが、感情は分かるようになってきました。

その日もいつも通り、調布駅あたりからご自宅に散歩しながら帰宅
・・・というような内容でした。
急に走ったり、しゃがんだり、ジャンプしたり・・・
すごく楽しそうに笑いながら家路をたどっていました。

帰路にいつも通る大きな公園では、
低い石垣の上を僕と手を繋ぎながら歩くというのが定番でしたが、
その日は違いました。(!)

石垣の上に上ると急に「おんぶ!」と言ってきたのです。
今まで1度も言わなかったし、他のヘルパーからも聞いたことがありません。
そんな初めての要望の言葉を聞けて、思わず笑っちゃいました(笑)

それと同時に急に「お友達」になったかのように思え、
すごくうれしくなり喜んでおんぶをしました。

ご利用者を背負って10mほど歩き、少し休憩・・・
それを5セットくらい繰り返して僕の体力の限界が来ました。

僕よりも身長が高く、体重も重いこともあり、正直結構大変でした。

でも、ご利用者は今まで見たこともない笑顔を見せていました。
本当に嬉しそうにしていたので、疲れなんて吹っ飛びました。

ご利用者と友達のような感覚になることが正しいのかは正直分かりません。
でも、それくらいの気持ちでいた方が支援する僕ら側も、ご利用者側も
お互いに楽しんでガイドができると思えた瞬間でした。

因みに帰宅した際にお母様に伝えたところ、お母様もびっくり。
「今までそんなことは家でも他のヘルパーからも聞いたことがない!」
とおっしゃっていたので、
僕は心の中で「しめしめ」と嬉しさを噛みしめていました。(masa)


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