ガイドヘルパー2年生【スタッフ・ガイヘル日記】

2021-04-12

ガイドヘルプの仕事を始めてから1年が経ちました。
昨年は不要不急の外出自粛が叫ばれるようになり、異例の1年となりました。
それでも毎月ガイドヘルパーとして働いています。

私は大学で福祉の勉強をしていたのですが、
“知的障がい者”と呼ばれる人たちと関わった経験がありませんでした。
「机上の空論では意味がない!」
そう思ってこげら会に飛び込んでみましたが・・・
一対一で外出支援をするガイドヘルプという仕事に対しては、
正直、恐怖心を覚えずにはいられませんでした。

もし目を離した隙に道路に飛び出したらどうしよう・・・
自分の判断次第で利用者を危険に晒すことになるのではないか・・・
「命を預かる重さが怖い・・・」と、支援前日は不安で泣くこともしばしば。

ところが最近は、そうした不安に押し潰されることはめっきり無くなりました。
会ってみると「意外とみんな普通」だということに気付いたからかもしれません。

普段行き慣れている場所なら
(ヘルパーの力を借りなくても)目的地まで行ける人もたくさんいます。
知らない場所に行く際などに、ヘルパーが少しお手伝いをするだけです。

言葉による会話は難しい人もいます。
でも、相手の気持ちを汲み取るように接していれば、
向こうから「わ〜!」と手を振ってくれるようになりました。

彼ら、彼女らが抱えている「障がい」と呼ばれていることを意識しなければ、
残るのはただのひとりの人間としての彼ら、彼女らの姿です。
人間が人間と接するのに、別に気負う必要はないはずです。

「ヘルパーは完璧でなければならない」という重圧から解放されたのだと思います。

これから先、よりたくさんの方とお会いするなかで
支援のあり方に悩むことも増えるのだと思います。
でも、不安だらけだった支援が楽しいと感じられるようになったように、
「いつかは必要以上に不安を感じなくて済む日が来るから大丈夫!」
ということを忘れずに、前向きに歩んでいきたいと思います。(ynn)


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